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2015年夏アニメひとこと感想

2015年夏アニメひとこと感想
 
◎完走して面白かった ○完走 ●途中から録画→未視聴 ×録画も視聴もやめた △見逃し回あり ▲継続視聴中
 
・・・単に面白かったかどうかというより時間的制約でみられなかったものもあるので。
そういう評価です。
 
×おくさまが生徒会長!
 
噂になっていたので視聴。なんか見るのがめんどうになって一話切り。続けてみたいという掴みが弱いなあ。
 
 
これは作品云々より制作会社破産が話題になってしまった不幸なアニメ。やりようによっては面白くなったかもしれないだけに、いろいろ残念。
 
●城下町のダンデライオン
 
録画したまま、一話だけしか見ていないが、これは機会をみて、全話見たい作品。一話はなんとなく、最近のアニメにありがちな話かな、と思っていたけど、これが最終話までに自分の中でどう変わるのかが楽しみ。
 
●ケイオスドラゴン 赤竜戦役
 
前半の願いを叶える対価に大事な人たちの命が引き換えになるという設定を貫き通せば名作になったに違いない。途中からぶれ出した感じがして、視聴中断。
 
●乱歩奇譚 Game of Laplace
 
一話の猟奇的な出だしと、明智&小林少年のキャラクターが意外と新鮮だったけど、録画失敗してから視聴中断。乱歩好きだけど、なんか違うんだよなあ。
 
○青春×機関銃
 
最近増えてきたサバゲアニメ。悪くはないんだけど、ワンクールで伏線を全て回収するの最初から諦めていた節が見受けられて。オープニングとエンディングは好きで、今も聞いてます。
 
アクエリオンロゴス
 
アクエリオンというよりポイントのズレた戦隊モノみたいなノリはキライじゃない。けど、時間がないので、今のところすぐには見返さないかも。アクエリオンだし。
 
×洲崎西 THE ANIMATION
 
ラジオ番組を原作にしたある意味画期的なアニメ。今はネットあるから、東京ローカルのラジオでも全国で聞けるいい時代だからこその作品かも。しかしあまり続けてみたいとは思えず。
 
○ミス・モノクローム -The Animation-[2期]
 
二期からみてもなんら問題ないウルトラスーパーアニメタイム。5分じゃ足りなくて30分では多すぎる内容。いまだアイドル役をこなせる井上喜久子さん、すげー!
 
○うーさーのその日暮らし 夢幻編[3期]
 
二期からみてもなんら問題ないウルトラスーパーアニメタイム。5分じゃ足りなくて30分では多すぎる内容。内容もシュールで好きなタイプの作品でした。
 
わかば*ガール
 
今期ナンバーワンかもしれない。のんのんびよりが見られない地域では福音のような作品でした。ほんのり漂う狂気がツボにはまる点では、同じ原作者の「きんモザ」に通じるものが。テンプレのようで微妙にオリジナリティがあるキャラクターも好感度大。
 
●Classroom☆Crisis
 
ガンダムビルドファイターズ一期の監督さんなんで、見よう見ようと思いつつ、二話目録画失敗してそれっきり。ちゃんと見直したいシリーズです。
 
 
原作大ファンとしては、よくぞテレビアニメ化してくれたというだけで、ありがたい作品。今の時代には合わないかもしれないけど、こういう作品もあっていいと思いつつ、続きが楽しみ。
 
 
まあ、良くも悪くもシンフォギア。そして、最初は見ているのに、いつも途中から見なくなるというのもシンフォギアだなあ、と。
 
○GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
 
分割2クールならまあ、この展開でもいいかなあ、という感じ。この難しいご時世によくこんな企画通したなあ。ある意味挑戦的な作品でした。
 
●GATCHAMAN CROWDS insight[2期]
 
これ見る前に一期を丸ごと見逃していたんで、日テレチャンネルの全話放送を待って、一期を見たら、これが面白い!主人公のはじめか今までにないタイプ、というか感覚的な天才として描かれているのが非常に興味深く、オリジナルを知らなくても楽しめる作品になっていたのがかなり衝撃的。二期はところどころ録画に失敗したので、一期同様タイミングみて、視聴しようかなと。
 
WORKING!!![3期]
 
二期から入った人間でも安心して入れる敷居の低さが魅力。ありそうで絶対ないであろう職場の人間関係をニヤニヤしながら眺めるという楽しみ方をしてました。
 
 
冒険活劇と思いきや推理モノだったらしく、見ておけばよかったかな?一話だけみて、あと録画しているけど、機会があれば見てみよう。
 
 
いろんな意味でチャレンジ精神に溢れた凄い作品。深夜でもアウトだろうというギリギリすぎる内容はかなり魅力的。まあ、昔の作品の方が得てして過激な表現はあるもので、それらと比較すれば、マイルドな表現なんだけど、これが過激に思えるくらい、今の時代が窮屈になっているという意味では、複雑な気持ちになる作品だった。
 
 
○Charlotte
 
放送開始前は最大の期待値で迎えられたはずが、終わってみたら大失速したという感じがした作品。最大風速はやはりタイムリープ能力で妹を生き返らせるまであたりだったかな?まあ、こんなもんかなあ。
 
 
 
これもまさかの失速で、制作会社がワンクール完走できなかった例。こういう形で作品にしわ寄せがくるのはあまり感心しないなあ。
 
 
 
最初見てたけど、いつの間にか見なくなってました。悪くはないんだけど、ヒキが弱いというか。分割2クールらしいけど。
 
○それが声優!
 
それほど期待してない分、楽しんで見られたというか、声優さんの現場をいろいろ知ることができたのは、ありがたいというか。昔ながらの慣習もあるし、今風の事情もあるけど、夢を追うのは簡単じゃないのは、昔から変わらないなあ、と感じた作品。最終話がチクリと現実を突きつけているのが、秀逸でした。
 
 
今期の大化け枠。ありがちなネタを新しく見せる演出が素晴らしい。モモンガさまの素の姿が社会人というあたりも、ありそうでない新鮮さがあった。最近では主人公の万能感=視聴者のカタルシスにはならない傾向が目立つが、やり方次第ではまだ可能なんだ、と思わせる作品。
 
 
現代版うる星やつらなのかな?あまり新しさは感じないけど、それなりに見られた気はします。途中で見るのやめたけど。
 
○空戦魔導士候補生の教官
 
なぜか、最後まで見てしまった作品。好きで見ていたからあまり後悔はしてないけど、この全体的にどう擁護してもA級作品になりようがないっていうあたりが、最後まで見た理由かもしれない。
 
 
ツボが違うのか?なんかうまるちゃんが馴染めなくて、最終話一歩手前で完走断念。単純に好みの問題。
 
○がっこうぐらし!
 
今期の出落ち枠。一話とか、メグねえ登場とか、ところどころで風速があがるけど、最後は失速。萌えキャラとゾンビという組み合わせは悪くないんだが、なぜか良質のホラーにはならないんだなあ。日本だとゾンビって恐怖よりギャグで使われた方が個人的にはしっくりくるし。
 
●監獄学園 
 
面白いと評判高い作品ながら、一話ぎり。なんか合わなかっただけです。時間があればみてみたいかな?
 
 
分割2クールの後半。前半と色が違いすぎてびっくり。シンデレラというワードに固執しすぎたのかなあ?

[放送継続作品]

 
 
後半も安定して楽しめました。なんとなくいい感じで終わったんで、このまま終わりでもいいかな?見たい気持ちもあるけど。
 
 
[最終回放送]
 
血界戦線(12話)
 
最後まで投げっぱなしジャーマンな作品。ラスト1時間かけてオチがあれか?とはいえ、この作品は思わせぶりで意味がないタイプだと思っているので、頭からっぽにして雰囲気だけ楽しめたらいいかな。
 
*再放送枠*
 
 
厳密にいえば、2011年に放送されているので、再放送。しかし初の全国放送のため、今期に入れました。名作とは聞いていたけど、ここまですげー作品だったとは!綿密な設定、じわじわくる展開、アッと言わせられるストーリー、どれも素晴らしい!この作品はタイムリープものの一つの頂点かもしれないですね。後半も楽しみです。
 
 
*お知らせ* 
 
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