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線維筋痛症とともに生きている、 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた 第106回復活サポートカウンセラーってなに?(2)

 「復活サポートカウンセラー」という肩書きは、これからカウンセラーとして活動していくにあたり、カウンセラー仲間で話し合った中から出てきたものです。実は自分で考えたわけではないんですね。だから、この肩書きに込められた意味合いを自分で咀嚼して落とし込むまでに時間がかかりました。

最近でこそ「復活サポートカウンセラーってなに?」と聞かれるようにはなりましたが、当初はほぼスルーでした。たまに人から意味を聞かれてもうまく答えられず、自分でももどかしい思いもたくさんしてきました。

そもそも「復活サポートカウンセラー」である前に、私は心理カウンセラーでもあります。しかし、心理カウンセラーという言葉は確かに伝わりやすいのですが、弊害もありました。

 

心理カウンセラーという名前自体は一般的なんですが、何をする人なのかはよくわからないと言われることもたくさんあります。そこで「心理療法を使って問題解決のお手伝いをします」と説明しても「ふーん、そうなんですね」と言われることもありました。

「ああ、最近、流行ってるね」「ただ、話、聞いてくれるだけなんでしょ?」・・・こんなイメージも一般的にあるかとは思います。

一般的に心理カウンセラーという言葉は「何だかわからないけど知られている」という扱いなのかな、と私は感じています。 ただ何となく知られている分、「何?」って聞かれることも少ないのかなと考えたりします。

Q 「心理カウンセリング」にどんなイメージをもちますか?←こちらの記事にもあるように、「私の事を知らない人に話したところで仕方ない」 「知らない人(医師 またはカウンセラー)が聞いたって どうせ人の事だし・・・」と受けずに躊躇している方も多いと思うんですね。

ですので、心理カウンセリングという「広まっているけど伝わっていない」表現を使うよりは、自分の中から出てきた言葉で、自分のやっていることを説明したいと思うようになったのです。



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