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線維筋痛症とともに生きている、 - 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた - 第33回・心理カウンセラーへの道(7)

私が受けていた基金訓練というのは、3ヶ月で一通りのパソコンスキルを身につけるというものでした。

 
白状すると、この時点ではワードもエクセルも使いきれてはいませんでした。それが3ヶ月後にフォトショップイラストレーター、フラッシュなどという高機能ツールを使いこなせるんだろうか?という不安はありましたね。
 
とはいえど、ここでダメなら社会復帰はないという固い信念のもと、3ヶ月頑張って通いましたよ。
 
スケジュールは月、火、木、金が終日で、水曜はハロワで職探しを義務付けられていました。
 
だが、しかし。
いざはじめてみると、想像以上の苦痛が私を待っていました。
 
普通なら一つのソフトを3ヶ月かけて習うところを、基金訓練では4つ身につけないといけません。一ヶ月で一つ。それもハードルの高いものばかり。
 
しかも人様の税金で通わせていただいている以上、モノにならないなどは許されないと思っていましたから、プレッシャーも半端なかったのです。
 
その上遊びではない場所に1日中いる重圧もあり、私の精神状態はかなりヤバイものになっていました。
 
後で指摘されたんですが、緊張のあまりげっぷが止まらなくなり、またキーボード操作の練習で両手にしびれや痛みが走るようになり、後半は本当に辛い毎日を過ごしていました。