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線維筋痛症とともに生きている、 - 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた - 第36回・生命維持のための決断(1)

実はうつと診断されて寝たきりになってからは抗鬱剤+点滴という生活をしてました。実は半年近く食事がのどを通らず、水を飲んでも、吐いてばかりという生活を送っていました。もちろんそういう状態ですから運動などできるはずもありません。ですが、何も食べてないのに私の体重は増える一方でした。

抗鬱剤の多くでも副作用て太る特徴があります。 

もしなんらかの理由で服薬生活を余儀なくされていた場合、それは必然であって、しかたないことなのです。もしどうしても気になるようなら医師に相談されてみられてください。

あくまで私の場合ですけど、体重増加の原因は点滴+抗鬱剤の副作用と考えています。一応その疑いがあるということで断定はできないのですけど。 

ただ、寝たきり生活の時はほとんど食事も水分補給すらもままならない状態でしたから、薬で生命維持を目的とした効能は、当時の私にとっては必要だったのです。まさに「ネガティブな事にも肯定的な意図がある」というやつです。

ちなみに抗鬱剤の多くには体重増加という副作用を持つものが多くあるのです。しかしそれは反面命を守るための措置でもあったりします。

「その時はやむにやまれず、必要だったけど、今の生活にはそぐわない」ことって実はこのような極端な例ではなくても、結構あったりするのです。

まずは「自分が過去にした決断は間違ってはいないんだ。ただ今の生活にあわなくなっているから苦しいだけなんだ。」ということがわかってくるとそれだけでだいぶん変わってくると思いますよ。

私のように、運動しても減薬しても体重に変化がない場合は、医師に相談してみてください。勝手な判断で薬を減らしたりしないようにしてくださいね。