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線維筋痛症とともに生きている、 - 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた - 第39回・生命維持のための決断(4)

太る、痛いというのはいくらそれ自体に意味があるとしても、嫌なものであるのは、間違いありません。

 
痛みに関しても機械で痛みの度合いが測れるようになってきていますが、体重に関してもご存知のとおり、体重計で計ることができます。
 
まあ、体重の増減に関しては一喜一憂された体験をお持ちの方が多いんじゃないかと思います。
 
ただ、増えたことに関しては原因を追究して改善しようとしがちですね。
 
例えば「昨日食べ過ぎたから、今日一食抜こう」とか、「運動して昨日の分を消化しよう」とかしますね。
 
しかし原因追究→改善というのは、得てしてその場しのぎになりやすいわけです。
 
そして、意外なほど体重が減った事実には皆フォーカスされないのです。事実は1グラムでも減れば、減量が成功した「成果」になるわけなんですけどね。
 
しかし、得てして増えることには厳しくダメ出しはしますが、減って褒めることはまずしないでしょう?
 
ネガティヴなことにフォーカスするよりは、できたことにフォーカスするのは、実をいうとカウンセリングの基本なんですね。
 
ということでまずは体重なら減った事実にフォーカスして、痛みなら少し軽くなっていたらそこにフォーカスするという習慣ができると、気持ちだけ楽になれるかもしれないですよ。
 
といいつつ、私が一番ネガティヴにフォーカスして一喜一憂しているので、ポジティブなイメージにフォーカスできるなあ、と思われた方は是非お試しください。
 
できたら、私にその成果を教えていただけるならなお嬉しいですね。よろしくお願いしますm(__)m