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線維筋痛症とともに生きている、 - 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた - 第42回・生命維持のための決断(7)

若い頃一時的に暴飲暴食して、太ったこともありました。その頃は、そういう自堕落な生活をしていた自分が悪いんだ、と激しく自分を責めました。


そこで、人生最初の肉体改造に挑むことになりました。もちろん独学でトレーナーなどいません。

最初は腕立て伏せも腹筋も一回もできませんでしたが、「このままではダメだ!」と激しく自分を叱責し続けた結果、最終的には腕立て、腹筋、スクワット各200をこなすまでになりました。

しかし、この時期に二回腰を痛め、結果的には最初の職場を辞めざるを得なくなりました。

この結果に関しては、また更に自分を責め続け、結局身体を壊しては失職するという繰り返しで20年を過ごしてきたのです。

肉体改造という目的も自分を責める材料にしてしまうと、このように自分の身体を壊すだけという願いもしない結末を迎えるわけです。