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線維筋痛症とともに生きている、 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた 第90回本当はこわい低体温症(9)

インフルエンザの予防接種を怠ったばかりに、全治一年という長い間、通院し続けた私は、この時低体温症の怖さを思い知りました。

 
いくら優れたクスリを投与しても、身体が受け付けないと、機能しないんですね。機能しても処理スピードは大幅に遅くなるんです。
 
一番強烈な思い出は低体温のあまり、体温計で自分の体温が測れない事でした。元々定期検診で体温が下がり続けていたので自覚はあったのですが、さすがに10本連続でエラーが出た時は、異常に無自覚な私でもかなり焦りました。
 
やっと測定できて5度でしたから、危ないレベルではあったのです。しかし、この一件から私は低体温を改善しようと思い立ちました。
 
それは一年あまりの通院(心療内科含む)が辛すぎて、何とかこの地獄から脱出したいという一心でした。
 
ですが、この決心は結果的に吉とでました。ネットで低体温を改善してくれる薬を検索しても、ヒットしなかったのですが、低体温を診てくれる病院は見つけられました。
 
それが今も通う病院なんです。ここに結びついた事で、低体温に潜む線維筋痛症という「大元」にたどり着けました。ですから、低体温だったことが、私にとっては大きな決め手になったのです。
 
インフルエンザ自体ももちろんキツかったですけど、あの時のシンドイ体験が実になった事を思うと、やはりネガティヴな出来事にもポジティブな意味があるんだなと思えるんです。
 
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