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cocoro.haradaが徒然なるままにプロレスとかアニメとかその他興味のあることをお話します。

線維筋痛症とともに生きている、 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた 第99回プロレスとアニメと線維筋痛症(1)

今回は箸休め的に、多少論理を飛躍させてみようと思います。題して「プロレスとアニメと線維筋痛症」。

ふざけているように思われるかもしれませんが、しばしお付き合いください。そもそも半世紀以上生きてきて、これらの要素が自分の中にあるというのは最早天命ではないかとさえ、最近はかんがえています。

とはいえ、私は痛みや症状とは無縁の生活をおくることを目標にして生きていますから、一生涯線維筋痛症につきまとわれる事態を、正直望んではいません。

実はプロレスにもアニメにもなんとなくつきまとわれている感覚がずっとあって、線維筋痛症同様、なくなってくれたら自分の人生も変わったかもしれないという感覚はずっと持っていました。

プロレスやアニメを好きになっている自分が許せないのと、一文の得にもならない趣味に血道をあげているのは自分であるにも関わらず、あたかもアニメやプロレスが悪いみたいな、大変申し訳ない思い込みをしてもいたのです。

ですが、弱みを強みに変えれば線維筋痛症であろうと武器にできます。このブログももちろん、プロレスもアニメも、心理学もカウンセリングも、イラストの技術も闘病生活体験も何もかもが私の武器たりえてます。

先ほど自分が一文の得にもならないことに血道をあげているのを、アニメやプロレスのせいにしてきたと書きましたが、これは一種の逃避行動ですね。

しかし、結果的に多趣味になったことや、色んな職種を体験したことで、私は様々な選択肢を持ち得たのです。仮に一つがダメになっても、他の選択肢が選べる可能性を手にできましたんです。これはとてつもなく大きな財産ですね。

最初に勤めた会社から戦力外通告された時は、まだ終身雇用が当たり前の時代でしたから、会社で一生を終えることができない自分は社会不適合者だと激しく己を責めていました。

ですが、今や複数のスキル持ちは当たり前の時代になりました。さっき逃避行動と書きましたが、自分で生きている限り、続ける自由もやめる自由も、休む自由も頑張る自由もあるわけで、逃避行動ですら一つの選択肢でしかありません。

強いて自由にならないものをあげるとしたら…まあ、これは個人的な見解になりますが「死ぬ自由」かな?死んで花見が咲くものかといいますが、生きてこそ楽しめることはたくさんあるので、今は私も死ぬ選択肢は考えていません。

 

 
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