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線維筋痛症とともに生きている、-復活サポートカウンセラーが約4年間-心理カウンセリングを受けてみた-第七回・紆余曲折編(7)

二回目のぎっくり腰をやってほどなく、最初に勤務した会社をクビになりました。

 
このブログは苦労話を語る意図はないのでこのあたりは事実だけサラッと書いて流そうと思います。
 
簡単に言うとやはり腰痛が仕事の支障になり、当時折り合いの悪かった所長に肩叩きされたというのがいきさつですね。
 
次の就職先も探しつつ、様々な方向を模索することになりました。今でもはっきり覚えていますが、失業保険の申請でハロワにいった時、「自己退職する人間は甘えている」と説明役の職員にいわれたこともあり、内心ではかなり焦りがありました。
 
途中、職業訓練校の試験を受けて合格したのですが、体調がすぐれず入校を見合わせ、そこからしばらくしてコンビニのバイトをはじめることにしました。
 
当時はまだ求人にも年齢制限があり、30越えた転職希望者を雇う求人は皆無でした。その上病気に理解がある会社などはもちろんないわけで、「早く健康にならなくては」という気持ちと「働いてない自分はダメだ」という感覚がずっと私を責め続けていました。
 
コンビニのバイトを選んだ理由は腰には負担がかかるけど、病気についてはとやかくいわれないという点だけでした。
 
だから好きではじめたとかいうこともなく、「とにかく働かないと!」という感覚に突き動かされて働いていたわけです。