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cocoro.haradaが徒然なるままにプロレスとかアニメとかその他興味のあることをお話します。

線維筋痛症とともに生きている、-復活サポートカウンセラーが約4年間-心理カウンセリングを受けてみた-第十回・カウンセリングに出会うまで(1)

何とか自分に合う薬と出会えたおかげで、2年かかってやっと出歩けるようにはなりました。しかし自分的にはこれでも不満でした。

薬に頼り切るのではなく、再発防止策を会得して、自分自身が二度と苦しい生活を送らないですむようになりたいという願いがずっとありましたからね。

カウンセリングを受け続けてみて、気づいたのは、自分ひとりで立ち直る力がない時、自分が指針を見失っている時などに力になれる技術だという事でした。

二度と寝たきり生活には戻りたくない、しかしまた症状を悪化させたくない。そう思いながら、結果的にお医者さんと相談しながらですが、減薬に成功する事が出来ました。

それは、カウンセリングがまだ服薬量も多く、適切な判断ができない頃の私にとって、気づきを得るための大きな第一歩になったという体験があるからです。

カウンセリングを受け続けて気づいたのは、カウンセリングだけでは問題解決には至らないし、服薬だけでもまた然り、という事だったのです。

また、カウンセリングの勉強で、服薬する正しい知識へ導いてくれたという一面も言っておかねばならないでしょう。

大切なのは、からだの問題にはこころが、こころの問題にはからだが関わっている事をまずは認識して、覚えておくことでしょうね。