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線維筋痛症とともに生きている、-復活サポートカウンセラーが約4年間-心理カウンセリングを受けてみた-第十四回・カウンセリングに出会うまで(5)

 私は体が弱く、高校や大学時代を除けばほぼ年がら年中通院して生きてきました。

 早めに気付けて早めに問題解決すれば大事にならずにはすみますが、問題解決したくないとはいう自分がいた場合は、「今は変わるべき時ではない」ことをあなたの無意識が教えてくれているのかもしれません。それにも何らか肯定的な意図があると考えられます。

 問題解決をしようと自分で思われている方は、その時点で既に変わり始めているのです。

 確かに問題解決は早いほどいいと思います。しかしタイミングを見誤ると、せっかくカウンセリングを受けても効果が出にくいこともあります。あくまでカウンセリングは自発的に受けないと意味がないんですね。

 私が仮に病弱な幼少期に、自分の中の問題に気付けていたとしても、あの頃の私はたぶん問題とはまともに向き合わなかっただろうからです。

ですが、気がつかないまま、やり過ごしていると、当たり前ですが、問題が解決するわけがありません。それでも、自分の中に何らかの抵抗を感じる時、実をいうと「問題解決の時期がまだ来ていない」かもしれないのです。

気付けて、自分の無意識に変わることへの抵抗感がなければ、間違いなくあなたは大きく変わっていけるのです。

気付けることは一つのチャンスですが、それに対して自分がもし問題解決したいと願うのであれば、あなたは変わることができるんですよ(^。^)