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線維筋痛症とともに生きている、 - 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた - 第40回・生命維持のための決断(5)

線維筋痛症は症状も多岐にわたり、同じ病名でも一人は

車いすかかせない状態、ひとりは介助なしで自力歩行が
可能など、患者さんによっても現れ方がかなり異なります。
 
ですので、私の場合が多くの患者さんの例と合致するか
といえばそうではありません。あくまで「私の例」でしか
ありません。私は線維筋痛症患者の一人ですが、
私の症状=線維筋痛症の症状とは言いがたい部分がある
ということです。
 
おそらくですが、太るという副作用が現れたことで考え
られるのは、もともと太りやすい体質であったことが
いえると思います。
 
もともと子どものころから基礎体温が5度ほどしかなく、
代謝機能も恐ろしく悪かっただろうという事は想像に
難くありません。
 
それでも、身長だけは伸びていたので、成長期では
それほど問題にはならなかったのです。
 
もし10代のころに体脂肪を測る習慣があったとした
ら、結構高い数値がでたのではないかと思います。
 
なぜなら、働き出してからすぐのころの健康診断
では、体重と身長の割にやたら体脂肪が高いことを
指摘されていたからです。
 
ですが、当時は営業職だったこともあり、食事時間も
労働時間も不規則でした。途中から自分で運動する
ようになっていきましたが、それでも体質改善という
ところまでには至らなかったのです。