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線維筋痛症とともに生きている、 - 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた - 第41回・生命維持のための決断(6)

太りやすい原因については色々あると思います。私の場合でなら、若い時期の不規則な食生活、早食いなどが原因であろうと考えられます。

 
たくさん食べると確かに太りますが、一回全く食べられくなる体験をしてからは、至って少食になってしまいました。食べてもあまり入らないんですね。
 
最近はやらなくなりましたが、少し前までは食べ過ぎた翌日は三食から1〜2食抜くこともしていました。しかし、実はあまり効果はなかったんです。
 
かつて全く食べられない時期に中身吐き出しても、体重が逆に増えた体験から推察すると、生命維持に必要なエネルギーを、意識的にとらないと、無意識がこれに抵抗してエネルギーを外に出すまいとするのです。
 
これが私の考える、自分の中でおきている肥満のメカニズムです。あくまで「私の場合」!ですから、一般的に広く当てはまる事例ではありません。
 
何が言いたいかというと無意識と意識が反対の方向を向き合い、互いに主張を譲らず喧嘩している状態が、私の中でおきているということなのです。
 
こうなるとなかなか問題は解決には向かいません。やはり無意識がやろうとしている意図を汲んだ上で、問題解決に協力してもらう必要があります。
 
そうなれば痩せられるのか?
…は、わかりません。無意識にコンタクトして、無意識の意図を理解するのにはやはりそれなりの時間がかかり、気づくタイミングもあります。
 
成果が出ない事を焦るあまり、急いては事を仕損じます。ですので、無意識が何を意図して自分の意識に反発しているのかをまず読み解いていく必要があるのです。
 
こういう考え方ができるようになれたのはやはり心理学を学んだおかげですし、これによって、導き出された答えに辿り着けたなら、私の懸案は一つ解決されるわけですから、実はかなり真剣に取り組んでいるんですよ。