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線維筋痛症とともに生きている、 - 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた - 第84回 実は怖い低体温(3)

低体温は調べてみたら、食生活、つまり冷たいものをとりすぎたりしたことでおきるとされています。しかしこれだと、子ども時代から平熱が5度台だった私のような事例は当てはまりません。
 
あくまで私の考えですが、この場合は「遺伝」という要素も含まれるのではないかと思います。なぜなら母方の家系には低血圧・低体温の人が結構多くいたからです。
 
なんとなくですが、うちの母親も低体温はやばいという認識があったようで「だからといって油断するんじゃない」という意味のことは何回もいわれて育ちました。
 
一般に高血圧=不健康というイメージが今でも強いとは思うのですが、事実伯父やいとこも結構早死にしてますし、母親に医学的知識はなかったにせよ、なんか感じていってくれてたことには感謝するしかないですね。
 
では遺伝ですと、改善の方法はないのかといわれればこれはそうではないと言い切れます。私の事例ですが、今通っている病院の先生から教わった呼吸法で今も体温は6度5分台に保たれています。
 
血圧に関しては病気で倒れる以前に10年くらいジムに通っていたおかげで、改善されました。つまりあとで体質を変えることは可能なんですね。その事例を自分で認識しているので、今取り組んでいる湯治も続けられているのです。