これで200%元気がもらえる!心理学を使った超私的観戦術大公開!

cocoro.haradaが徒然なるままにプロレスとかアニメとかその他興味のあることをお話します。

私的振り返り

せっかくなんで個人的なこともそう
ですが今年は病気になって久々にプロレス
漬けになれた一年でもありましたので
まずはざっとおさらいをしてみましょう。
ありがちなワーストは観戦記の中で述べて
る事の繰り返しになりますし、いいこと
だけふりかえるとします。そもそも各種
表彰ってそういう感じだし^^

 なお、プロレス・映画などもそうです
がせっかくこれだけ外に出られるように
なったことでもありますし、LIVE で
見たものだけを対象にしようと思います。

 今回は長くなりそうなんでプロレス
映画部門の発表をして次回10大ニュース
形式でしめようと思います^^

*プロレス部門

 今年は1月が3、2月が1、3月が2、
4月が6!5月が5!6月が0。で7月が
4、8月が2、9月が0で10月1、11月が
2、12月が2の計26回観戦!
上京した今年はやはり春先の観戦数が
めちゃくちゃUPしてました!ありがたい
ことです。

*最優秀興行賞*

12・16 DDT博多三部の計

 これは観戦記にもかいてしまいました
しね。どの試合もはずれがなくしかも想像の
遥か彼方の展開で、自分の中ではあっさり
きまりました。カタイ言い方をすると顧客
満足度でDDTの上をいく団体はそうはないかな
と思わせた大会でもありました。

*MVP*

レインメーカー・オカダカズチカ

 某新聞社のMVPと重なりますがこれは
もうほかに選びようがないというか・・・
IWGPを落としたのが失点になるかと思い
きや、G1で初優勝。そして1.4までの
流れを自力でたぐり寄せた力は誰が何と
いおうと「ホンモノ」だと思います。

 彼の成長如何にプロレス界の再浮上
もかかっていると思うので、この先
10年フルファイトしてもまだ35。
その将来性込で彼を選びました。

*最優秀タッグチーム*

 藤波辰爾&MIKAMI

 正直、武道館大会の放送を見た限り
では即席タッグで終わりと思って
ましたが、レジェンドの威光を振りかざす
ことなく、勝負どころをMIKAMIに託す
ドラゴンを見ていると結構名タッグに
なるかもと思ったのでこのチームを
選びました。

*最優秀新人賞*

 佐賀のがばいじいちゃん

 実を言うとここが一番悩んだところで
がむしゃらのKAG大塚・なにわ愚連隊
6号と三人候補がいたんですが・・・・
今年頭の九州プロレス北九州大会で何の
前触れもなしにいきなり登場して度肝
抜かされた上に、気がつけばあっという
間に全国区!
 
 九州地区のプロレスのレベルの高さを
全国に知らしめてくれたという功績で
彼を推したいと思います。

 がむしゃらの二人を外したのは
デビューが11.23でまだ一試合しか
してないというそこだけですので、自分
の中では十分受賞対象です^^

 各賞に本当ならでてきそうな
がむしゃら勢が絡んでないのは自分的に
も「なんで?」という感じなんですが
もともとクオリティー自体が高い団体
ではあるので^^今年は・・・

*特別賞*

がむしゃらプロレス

 毎回期待値以上の大会を提供して
くださるみなさんのおかげで東京のプロレス
を全然羨ましくなく思うようになれたという
のは本当にありがたいことだし、全国に
届け!という思いもあるけど我々だけの
楽しみにしておきたいという気持ちも
あります。

 自分の中ではプロ・アマの境界は最初
からないですし、今回はたまたま受賞者
が全員プロになったというだけで他意もない
です。

 ついにラジオ界にも進出した勢いは
もはや本物です。来年以降の期待値
もこめて・・・

 で次は映画部門・・・・

*映画部門

*最優秀賞*

仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&
フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム

 これを超える映画はなかったでしょう。
今年は昨年ほど劇場にはいけなかったけど
満足度という意味でこの作品を推します。
まだ公開中なんで詳しくは書けませんが
やっぱ浦沢義雄&坂本浩一コンビは無敵
だったということです!

*期待賞*

魔法少女まどか★マギカ(前後編)

 80年代に多くあったダークネスな
世界観をもつアニメに大いに影響を
受けて作ったというだけあってその
世界観、ショッキングな内容(といって
も80年代のものから比べると随分マイ
ルドにはなっているけど)は多分リアル
タイム世代より少し離れた世代だから
こそ描けたものだろうと思うし、80年
代リスペクトにとどまらずに最終作で
そこを越えようという意欲すら感じた
のでここに一票。本当ならエヴァQが
ここに入るはずだったんだけど・・・^^

 そういう意味では長らく続いたエヴァ
時代の終焉も予感させてくれました。

顧客満足度賞*

ロボジー

 賞タイトルに俳優部門とか声優部門
を作らなかったのは、単に気分次第^^
まあ今年はそれほど映画見られなかった
し^^ということで最優秀に漏れた
作品を自動的に別な賞に割り振りました。

 この作品はいい意味で大人の悪ふざけ。
念願かなってやっと矢口監督の映画を
スクリーンでみられたのもあるけど
期待値を超える出来栄えで終始笑えた
ということでこれは外せませんでした。

 次回は今年の10大ニュース
(勿論いいことだけ)でしめたいと
思います^^

 こうして無事一年を振り返る事
ができるのも、心を学んで自分を
変えることができたからで、一年前より
たしかに前進した自分が今いる証なん
です^^そういう意味では自分にまず
拍手したいですね。