九州プロレス公開調印式＆地元とアートを語る一日レポート
九州プロレス公開調印式INがむしゃら
～地元とアートを語る一日IN宇部湖水
ホール（13.1.16～17）
ちょっとまとめてになりますが
16日は九州プロレス1.27北九州芸術
劇場大会でタイトルマッチがあるので
その公開調印式に行ってきました。
普通マスコミしかはいれないところ
をファンも交えての交流会兼調印式
だったんですが、さすがに調印式は
どいういう場であろうと緊張感漂う
ものでしたね。
その模様をfacebookでUPしたら
「上半身裸でない筑前りょう太を
はじめてみた」というコメントが多く
てめちゃくちゃ笑いました＾＾
チャレンジャーはキャリア19年で
やっとタイトルマッチ挑戦権を掴んだ
ベテラン・阿蘇山。こちらも普段の
柔和さは影を潜めた戦闘モード。
加えて同日参加のドラゴン藤波
辰爾の相手がなんと藤原組長直系
の弟子、田中純二に決定！これも
気合十分でした。少しお話しましたが
レジェンドと戦える意気込みを感じま
した。最も話の大半はホークスの話題
になってしまいましたが（爆）
で、あんまり楽しくて調印式後九プロ
の選手たちが帰ったあとでも話し込んで
しまい、気がついたら午前二時・・・
結局約5時間寝て鍼行って今度は
そのまま小倉とは真反対の宇部市へ。
こちらは昨年からお世話になってる
主催者さんのご招待で行ったんですが
彫刻という異業種のアートを通じて
営業力や生活力を語り、地元がアーテ
ィストをどう育むか、という内容でし
た。そもそも田舎ではこういう活動
してる人の生の声自体が聞けませんし
畑違いとはいえ、同じアートを志す
ものとしては非常に共感できる部分が
多かったですね。
ゲストはいずれも専業のアーティスト
さんでしたが、やっぱそこまでの道のり
は決して平坦ではなかったし、時間も
かかったようした。でも人と人との
つながりでここまでこられたというのは
大いに頷けるものでした。そこはやはり
時間をかけないとできないものでここで
続けられるかどうかの分かれ目ができる
ように感じました。営業に力を入れると
いう視点で語るアーティストさんって
かなり斬新な感じがしましたね。
ただ県外向けにはもはや国際的な
認知になりつつある彫刻の街宇部という
認識は同じ県内にいながら全く知らなか
ったし、世界的な野外彫刻が盛んだと
いう事実すら知りませんでした。
既に世界的大会も二年に一回行われ
市民が日常で彫刻に親しんでいるという
四半世紀の歴史がありながら知られてない
なんて、これは実にもったいない。
県内での認識がそれですからもっと
県内、あるいは周辺県にこの知られざる
素晴らしい魅力をさらに伝えていく必要
を痛感しました。私もその一端を担いたい
という気持ちもふつふつと湧いてきまし
たし、イベントに参加する云々は置いと
いて自分なりにこういう志をもった
人を自分でも紹介する機会がもてたら
いいなと思いました。そういう意味では
またひとつ新しい目標ができましたね＾＾
もともと山口県はアートの地熱は
高い県だと思うので彫刻なら宇部、
絵画なら○○市、サブカルなら○○
市といった具合に各市が競い合って
山口全体を盛り上げていくことは可能
でしょう。そのためにはこの日集った
美術愛好家層以外の多くの一般層にこそ
こういうお話をもっともっと聞いて
欲しいなと思いました。
個人的にはとても楽しい二日間でした。
本当に皆さんありがとうございました＾＾
～地元とアートを語る一日IN宇部湖水
ホール（13.1.16～17）
ちょっとまとめてになりますが
16日は九州プロレス1.27北九州芸術
劇場大会でタイトルマッチがあるので
その公開調印式に行ってきました。
普通マスコミしかはいれないところ
をファンも交えての交流会兼調印式
だったんですが、さすがに調印式は
どいういう場であろうと緊張感漂う
ものでしたね。
その模様をfacebookでUPしたら
「上半身裸でない筑前りょう太を
はじめてみた」というコメントが多く
てめちゃくちゃ笑いました＾＾
チャレンジャーはキャリア19年で
やっとタイトルマッチ挑戦権を掴んだ
ベテラン・阿蘇山。こちらも普段の
柔和さは影を潜めた戦闘モード。
加えて同日参加のドラゴン藤波
辰爾の相手がなんと藤原組長直系
の弟子、田中純二に決定！これも
気合十分でした。少しお話しましたが
レジェンドと戦える意気込みを感じま
した。最も話の大半はホークスの話題
になってしまいましたが（爆）
で、あんまり楽しくて調印式後九プロ
の選手たちが帰ったあとでも話し込んで
しまい、気がついたら午前二時・・・
結局約5時間寝て鍼行って今度は
そのまま小倉とは真反対の宇部市へ。
こちらは昨年からお世話になってる
主催者さんのご招待で行ったんですが
彫刻という異業種のアートを通じて
営業力や生活力を語り、地元がアーテ
ィストをどう育むか、という内容でし
た。そもそも田舎ではこういう活動
してる人の生の声自体が聞けませんし
畑違いとはいえ、同じアートを志す
ものとしては非常に共感できる部分が
多かったですね。
ゲストはいずれも専業のアーティスト
さんでしたが、やっぱそこまでの道のり
は決して平坦ではなかったし、時間も
かかったようした。でも人と人との
つながりでここまでこられたというのは
大いに頷けるものでした。そこはやはり
時間をかけないとできないものでここで
続けられるかどうかの分かれ目ができる
ように感じました。営業に力を入れると
いう視点で語るアーティストさんって
かなり斬新な感じがしましたね。
ただ県外向けにはもはや国際的な
認知になりつつある彫刻の街宇部という
認識は同じ県内にいながら全く知らなか
ったし、世界的な野外彫刻が盛んだと
いう事実すら知りませんでした。
既に世界的大会も二年に一回行われ
市民が日常で彫刻に親しんでいるという
四半世紀の歴史がありながら知られてない
なんて、これは実にもったいない。
県内での認識がそれですからもっと
県内、あるいは周辺県にこの知られざる
素晴らしい魅力をさらに伝えていく必要
を痛感しました。私もその一端を担いたい
という気持ちもふつふつと湧いてきまし
たし、イベントに参加する云々は置いと
いて自分なりにこういう志をもった
人を自分でも紹介する機会がもてたら
いいなと思いました。そういう意味では
またひとつ新しい目標ができましたね＾＾
もともと山口県はアートの地熱は
高い県だと思うので彫刻なら宇部、
絵画なら○○市、サブカルなら○○
市といった具合に各市が競い合って
山口全体を盛り上げていくことは可能
でしょう。そのためにはこの日集った
美術愛好家層以外の多くの一般層にこそ
こういうお話をもっともっと聞いて
欲しいなと思いました。
個人的にはとても楽しい二日間でした。
本当に皆さんありがとうございました＾＾
