これで200%元気がもらえる!心理学を使った超私的観戦術大公開!

cocoro.haradaが徒然なるままにプロレスとかアニメとかその他興味のあることをお話します。

№239 九州プロレス・北九州ば元気にするバイ! 最強九州男児決定トーナメント開幕戦

九州プロレス・北九州ば元気にするバイ!
最強九州男児決定トーナメント開幕戦
福岡・北九州芸術劇場中ホール
(452人 超満員)2012年1月22日(日)

 がむしゃらあけて日曜。またしても
小倉入り。前日はあまりに興奮しすぎて
疲れてしまい、すぐに寝入ってしまったが
この日は電車で会場入り。小倉駅から徒歩
でリバーウォークまで。

 週末から寒くなるという予報通り
この日は冷たい雨がふりすさぶあいにく
の空模様。

 でもまあ、傘さすほどではない感じ
なんで、そのまま徒歩でアーケード
伝って歩いた。

 芸術劇場というくらいだから
勿論プロレスは初進出。しかも結構きれい
な建物だから(新しくはないけど)
やっぱちょっといつもとは勝手が違う。

 開場までしばらく前で列作って並んで
いたら、がむしゃらのマスターと
林さんんと鉄生さんが九プロ打ち上げIN
がむしゃらの告知を・・・・

 いや~ありそうな気はしてたけど、
翌日小橋の剛腕ナイトが控えていたんで
この日は帰ることにした。
 
 まあ、この選択は正解だったんだ
けど^^
 
 開場して中に入ってみると、
まあ結構な広さ。しかしもともと演劇
をやる舞台の上にリング組んでるので
前列より中段~上段(ちなみに全席自由)
から順に埋まっていたのが面白かった。
がむしゃらのメンバーも色んなところ
で観戦されててここにも個性が表れて
いて面白かった^^

 やっぱ自分なりのベストポイントが
あるんだな~^^

 オープニングアクトは二部構成で
一部がダークマッチで九州の障碍者プロレス
FORCEのVlood・ワタル対ナガノ・V・
アキラ のシングルマッチが。ともに
スタンディングクラスという立って戦う
クラスの選手でナガノはあのメジャー団体
ドッグレッグス障碍者プロレスの老舗)
にも参戦している実力派。ワタルは
ナガノの弟子筋にあたるそうで、今回は
師匠越えがかかっていた。

 で学プロ同様実況がつくのだが
実況アナも車いすのかた。しかしやはり
10年の歴史を感じる余裕の進行ぶり。

ダークマッチ・FORCE提供試合
○Vlood・ワタル対●ナガノ・V・
アキラ (スクールボーイ)

 ワタルはなんと校長のセパラドス
で入場。やっぱこの曲がかかると
なんかプロレス会場にきたなあという
気はする。

 で、この試合のポイントはスリーパー
など密着技を得意技にするワタルと
ベイダーフックのような横殴り式
ラリアットを得意とする、ナガノの
対決という初めて見るものにもわかりやすい
構図になっていた。

 スタンディングクラスという
事で意識的にかどうかは知らないが
立ち技の攻防が目立った。

 ここで誤解してほしくないのは
いわゆる障碍者プロレスは全女でやってた
ミゼットプロレスとも、メキシコで盛んな
ミニ・エストレージャとの試合とも
違うという事。

 そしてあえて、見る側もやってる側
に障害があるという意識があってみない
方が絶対面白いということは言える。

 確かになれないよそ様のリングなんで
ちょっと勝手が違った部分はあったが
このチャンスを生かそうと二人とも
必死だった。特にナガノは先輩プロレス
を一切せず堂々と若いワタルの技を
受けきって、堂々と負けた。
 
 最後にナガノがマイクをもって
「この後九州プロレスがもっともっと
凄いプロレスをみせるから応援して
くれ!」と熱いマイク。

 でこの熱戦の後に天神でいつもいろんな
劇団や芸人さんを招いてのプロレス
レクチャーがはじまった。男性一人
とコンビの女性芸人が登壇。

 なんか男性の声がSMITHさん
に似てたんでびっくりしたが^^
別人でした^^

 ネタ自体は・・・う~ん・・・
という感じだったが、女性コンビの
片割れがなんと柔道女子日本一という
無駄に凄い肩書を持っていて実際に
ネタの中で一本背負いを披露するんだが
笑いが起こるはずのところで「おお~!」
と変に感心されていた^^

 いや、その肩書に偽りないあまりに
見事な投げだったんで。なんか普通に
プロレスやっても通じそうな気がする
逸材なんだが^^なぜお笑いを目指した
かなあ?^^

 で、選手入場式につないでXや
初登場となるバンバンギランを除くと
討伐団含めてほぼ全員が登場。

 筑前がマイクとって「北九州からで
ないとだめだったんです!」と熱い
マイクで開会宣言。理事長自身は一月
北九大会を定着化させたい意向が
あって、そういう意味でもこの大会は
外せなかったのだ。

 しかしダークマッチ含めてトーナ
メント8試合の全9試合とは思い切った
ことをしたもんだ。

 初期のIWGP形式で続いていくのか
毎年G1みたいに冬の名物詩になるのか
はわかんないけど、意気込みは感じた。
ビッグマッチ仕様できたことを考えれば
九プロが本気で仕掛けてきたのはよく
わかった。

第1試合・最強九州男児決定
トーナメント1回戦
筑前りょう太(4分39秒 片エビ
固め)林田伸一×
※まっすぐとぶバイ!!

 最強九州男児決定トーナメント、
初戦に登場したのは、とにかく優勝
をめざして一直線の筑前りょう太
対するは12月の大会でまさかの
ふんどしで現れた博多のいぶし銀・林田
伸一。今回はもとのコスチュームに
戻って、マレンコ道場仕込みのキラー
モードで、47歳の再挑戦に挑む。

 その林田は執拗に筑前の腕を
責め続けていく。要は多分担ぐバイ!
封じと、若い筑前のスタミナをロス
する作戦での一点突破を目指したん
だろう。
 
 筑前の直線的な攻撃をことごとく
読んではすかし、隙あらば脇固め
を決めていくが、林田自身が飛ばし
過ぎたのが誤算だったか、筑前
スタミナがロスする前に決めきれ
なかった。そこがもう勝負の分かれ目
だった。

 短期決戦を狙う筑前の強烈な
スピアーをまともに食らい、
最後は「まっすぐ飛ぶバイ!」で
畳み込まれて押し切られてしまった。
う~ん・・・意気込みは買ったが
ちょっと、急ぎ過ぎたかな。

第2試合・最強九州男児決定トーナメント1回戦
○台風(10分1秒 リングアウト
勝ち)藤田ミノル×

 海を越えた山口県出身の藤田ミノル
わざわざ福岡に引っ越し、住民票を
移し替えてまで挑むと12月の大会で
表明。さすらいの裏切り狼男はどんな
裏切りを見せてくれるのか?

 相手は九プロではある意味人気
№1の台風。しかもそこそこ実力
もある。どっちも最強九州男児の座
を虎視眈々と狙ってるので初戦を
落とすわけにはいかないのだ。

 入場時から興奮状態で動き続ける
台風は早くも暴走ムード。
さらに、観客の声援がすべて
台風に集中するなか、「いや、台風
頑張れっておかしいでしょ」と
まったくペースを掴めない藤田。
さらに「こいつは台風なんかじゃ
ないから」とマスクはぎにまで出た
もんだからすっかり大ブーイングの
標的になってしまった。

 更に度重なる場外戦が続くが
ここで手繰り寄せたはずのペース
も藤田のものにはならない。
予想以上に台風が踏ん張ったの
だ。リングに戻るととたんに攻勢
にでる台風に対して応戦はするが
防戦一方になる藤田。

 まあ、なんとなくだがこうなると
リングアウト狙いなのかな
というくらい場外戦が続いて
しまった。最近のファンならともかく
腐るほど不透明決着を見てきた
我々世代はなんとなくニオイで
それがわかる。

果たしてエプロンでの攻防
で台風がとっさにヒップアタック
を放ち藤田が場外へ転落。
ここでカウントアウト。

 やっぱりリングアウト負け!
というかこれをねらってたのは藤田
なんだろうけど逆にしてやられたって
ことかな。しかしあれだけストーリー
作っておいて一回戦敗退はもったいない。
今後藤田ミノルがどう九プロに絡む
のかはわかんなくなったけど・・・・

第3試合・最強九州男児決定
トーナメント1回戦
田中純二(4分20秒 拷問逆
エビ固め)マンゴーみゆき×

 純二の相手は、当日発表の「X」枠。
バックステージで筑前
エントリーを直訴したのは、
なんと女子のアップルみゆき
筑前は、「女子」という理由で断る。
 しかしアップルは「デビュー以来、
男も女もなく闘ってきた!
筑前さんならわかるでしょう?」
と執拗にアピール。

 かつてKAIENTAI DOJO時代の同門
として理解を示すもやはり
「九州じゃない」という理由で却下。
ならばとアップルは「九州なら
いいんですね。」と言い残して去って
いった。。。

 そして登場したのは、アップル
のテーマのままで宮崎県産を
名乗るマンゴーみゆきが現れた。

 九プロお約束のX=アップル
というのはもうそんなに驚かないんだが
まさか最強トーナメントに組み入れる
とは・・・女子だからどうということ
ではないんだが、精鋭16名をそろえる
ならば、やっぱ勝負論重視で来てほし
かったかなあ・・・

 とはいえ、G1みたいな大がかり
なリーグ戦を組む体力がない分、
やっぱ奇襲になるのか?この辺は
難しいチョイスだよなあ。

 もはや男と女の性差以前に
産地偽装疑惑が持ち上がる^^
まあK-DOJOで一緒だった
純二は嫌でもしってるが、これって
純二が勝っても、負けても得しない
よなあ。その上勝たないとメンツ
が保てない。案外難しい試合は
こうしてスタートした。

 アップルではなくマンゴー、気合い
十分で一方的に先制。そのまま攻め立
てるも、やはり一発一発の技に重さ
が違うのは致し方ないところ。
どっちが勝ちあがるのかというより
どう試合が組み立てられるのかに
興味がうつってしまった以上、ある程度
アップルの土俵で勝負して、勝たない
といけない。

 ということでウソ泣きまでは付き合った
純二も容赦ない拷問逆エビ固めで
あっさりマンゴーを仕留めた。

 試合後「でてきた勇気は認めちゃる
けん」という純二に対して「今日負けた
のはマンゴーだ!アップルはまだ負けて
ない」と言い放つアップルは継続参戦
をアピール。阿蘇山に続いて純二が
今年の標的に???

第4試合・最強九州男児決定
トーナメント1回戦
旭志織(6分34秒 月食
がばいじいちゃん×

 KAIENTAIDOJOのトーナメントで、
これまでシングル、タッグと
2度制覇している旭は今絶好調。年末
はめんたい☆キッドをも退けて防衛
を果たしたシングル王者。

 そこに対するは、佐賀県武雄市
送り込んだ、という触れ込みになってる
史上最高齢?のニューカマー、
佐賀のがばいじいちゃん。
着物姿で杖をつき、ゆっくり時間をかけて、
客席から休み休み入場。

 このじいちゃんのテーマ曲が
なぜか「がばいばあちゃん」だったのは
置いといて^^完全にヨボヨボの
おじいちゃんムーブ。リングインするのも
やっとというありさま。しかも高齢のため
杖が公認凶器になるとういう、九プロ
ではちょっとありえないルール変更が
なされ旭も唖然。

 「本当に試合する気あるの?」と
飽きれつつもいざゴングが鳴ったら
この杖がやっかいで、タイミング
よく急所うちを繰り出して
なかなか旭にペースを掴ませない。

 じいちゃん、ここからなんとか
杖をついてロープ綱渡りに挑戦。
ただし腕を決めてないので旭がしぶしぶ
付き合ってるのがわかる^^

 しびれを切らした旭は杖を奪い
じいちゃんのバランスを崩してしまう
と場内から大ブーイング。
「いや、おかしいでしょう?」と
頭を抱える旭。しかし非常な旭は
杖を折ってしまった。

 しかしこれに怒ったじいちゃんは、
なんとそこまで歩くのもやっとだった
のにいきなり高速ロープワークから
宇宙人プランチャにスワンダイブ
ドロップキック、さらにはスピード
のある旭の阿吽をしのいだじいちゃんは、
フィッシャーマンズスープレクス、
がばいスプラッシュでフィニッシュ
を狙ってきた。

 ええ~~~~!!!!
会場大興奮!まあ本当にじいちゃんが
闘ってるとは思わないにしろ、ここまで
できる選手だったとは。あの旭志織
たじろぐ猛攻で一気に会場のハート
をわしづかみにしたじいちゃん!

 だがこの猛攻もカウント2でかわされ、
ラストは旭の月食に沈んだものの
会場大興奮。
がばいじいちゃんはその名の通り
「がばい(凄い)」じいちゃんだった。
破れはしたものの、インパクト絶大の
衝撃的なデビュー戦を飾ったのだ。

 これは是非継続参戦してほしい逸材
である。もう切り替えでは驚かない
けど緩急自在の試合運びはただもんじゃ
ない!!!また新たな新星が誕生したこの
日のベストバウトだった!

第5試合・最強九州男児決定
トーナメント1回戦
×クルメンひろせ(9分15秒
刀狩)秀吉○

 昨年、「秀吉の中の人間は、最強
九州男児たい!」と
九州男児であることをカミング
アウトしてこのトーナメントの
火付け役になった大阪プロレスの秀吉。

 「最強九州男児」を名乗る男としては
初代王者となることは当然の目標である。
大阪が誇る戦国タッグの看板もかかっている。
かつてアステカの下で雑用をこなしていた
頃の「彼」ではないのだ!

 相手は、その戦国タッグ戦で能力を
覚醒させたクルメンひろせ。体格差
はあっても、そのスピードとテクニック
には光るものがある。「完食宣言」を
した秀吉を打ち取れるのか?

 スピードとパワーの激しい攻防
が続き試合はまたも白熱。
しかし思わぬアクシデントがクルメン
を襲う。試合中に肘を脱臼してしまい
そこを見逃さない秀吉はあっさり
刀狩でクルメンを仕留め2回戦進出
を決定。ちょっともったいなかったな。

 一度はしのいだ刀狩りも二度目
は返せなかった・・・・

 ここでやっと休憩。いや思った以上に
長い。この日は地元マスコミの取材
もたくさん入っていてさすが理事長
の行動力には舌をまくばかりだったが
彼らにはどう映ったろうか?
 
第6試合・最強九州男児決定トーナ
メント1回戦
×せごどん(10分15秒 スクール
ボーイ)バンバン・ギラン○

 昨年12月に初登場した、薩摩最強
戦士せごどん。「鹿児島が最強です。」と
優勝宣言してタッグ組んだ
阿蘇山をいきなり裏切っての参戦。

 対するは、先日、九州プロレス
業務提携を発表した、サッカーJ2、
ギラヴァンツ北九州からの刺客。
この日デビューのバンバン・ギラン。

 以前、がむしゃらのマスターと
「名古屋にグランパスマスクがいるん
だからギラヴァンツマスクとかいたら
いいですね」と話をしてたことがあったん
だが、いや、なんでもいっておくもんだな。

 しかもマスコットのギランくん先導
で気合十分に入ってくるバンバンギラン。
しかしマスクにくちばしがついていて
視界の悪そうなマスクデザインと
サッカーのユニフォームをそのまま
着こんだバンバンギランは明らかに
動きずらそう。

 まあ、ライガーの「デビュー戦」がそう
だったんだけど、こういう全身コスの
選手は慣れてないと呼吸困難になったり
スタミナロスしたりする。ましてや
素顔とは違うキャラも確立しないといけない
から中身の選手は大変だったと思う。

 がばいじちゃんのせいでハードル
もあがっちゃったし、そういう意味では
気の毒ではあった。おまけにコスチューム
が途中でずれちゃうし。しきりに
気にしてたなあ・・・・

 それでも小気味いい動きでせごどん
を翻弄し、体格差を感じさせない闘い
ぶりはさすが。

 せごどんも、パワー溢れる
「桜島落とし」や、必殺技、トップ
ロープからの「飛ぶが如く」で
フィニッシュを狙ってくる。ここで
引き立て役には回りたくないせごどん
も必死。

 なんとか生還したギランは
「黄金の右」、そしてその場跳びの
ムーンサルトプレス、翼ラリアット
と畳みかけ、大型のせごどんを
ギラン式スクールボーイで丸め込み
3カウントをとった。しかし、2回戦
の相手はディアブロ対めんたいの勝者。
どっとが勝ちあがっても厳しいなあ。

 青息吐息のバンバンギランをギラン
くんが無理やり立たせて勝ち名乗り
させたのはちょっと気の毒だったかな^^

第7試合・最強九州男児決定
トーナメント1回戦
×阿蘇山(8分13秒 スクール
ボーイ)相島勇人

 暮れのタッグトーナメントも制覇し、
復帰後向かうところ敵無しの相島。
一回戦の相手は、遂に「本気」を
出した?阿蘇山

 リングインした相島は新人レフェリー
のスキンヘッドに早速いちゃもん。
「まねすんじゃねえ!」「なに剃り
残してるんだよ!」といいたい放題。

 確かに相島は口だけでないガタイ
でも勝負できる選手なんで、同じく
ガタイのいい阿蘇山との真っ向勝負
はむしろのぞむところだったろう。

 序盤から阿蘇山は、真正面から相島を
潰しにかかってきた。これに対して
相島は、戦術を頭脳戦に切り替え、
相手の勢いをすかす方向に舵をきった。

 ラストは一瞬のスクールボーイで
丸め込み阿蘇山から逆転勝利。
二回戦、因縁の台風戦が決定。

 「おい!山!プロレスってのはな。
身体使うだけじゃねーんだよ!ちーーと
こっち(頭)を使わねーと勝てねーん
だよ!」とマイクも絶好調。


第8試合・最強九州男児決定
トーナメント1回戦
○めんたい☆キッド(13分27秒
片エビ固め)ディアブロ×
※めんたいスプラッシュ

 前回のタッグトーナメントで
ディアブロに敗れ優勝を逃した
めんたい☆キッド。実は一度も
ディアブロには勝った事がない。
 
 だがこの相手をを倒さなければ、
最強の九州男児にはなれないと、
気合いはいつも以上に十分!

 めんたいはゴングと同時に
ディアブロに奇襲。馬乗りナックル!
さらにコーナーに詰めてもなおこぶし
をふるう。さらに序盤から、ディアブロ
パワー封じとばかりに腕ひしぎ逆十字、
腕へのコーナーtoコーナーミサイル
キックと速攻で畳みかける。

 なりふり構わぬめんたい
に一時防戦状態になったが、
セコンドの相島の介入もあって
ディアブロは、セコンドの相島も加わり、
チェーン絞首刑、悪魔首折り弾と大逆襲!
めんたいのマスクも切り裂き、
精神的にも追い込んでいく。
フィニッシュを狙った必殺
ディアブロドライバーは
めんたい、2.9でなんとかキックアウト。

 しかしここで筑前も登場し、
介入を繰り返すセコンド・相島を
抑えにかかる。逆に怒り心頭のめんたいは
なんとチェーンを奪っての絞首刑に。
ここはレフェリーの注意を受けるも
激しい攻撃はやまず、ついに
見事なめんたいスプラッシュを決め、
めんたい☆キッド、ディアブロから
大逆転の初勝利を奪う事に成功!

  マイクをとっためんたいは
ディアブロ! 同じマスクマンなら、
どんだけマスクが神聖なもんか、
わかっとろーもん!」となおも怒り
を爆発。助けに入った筑前にも
「最強の九州男児の座は譲りません
けん」と宣戦布告。

 望むところ筑前もこれを受け
最後は「北九州ば、元気にするバイ!」
で大会をしめた。

 いや、長い大会だった。
正直どうなるかなと思ったけどまずまず
成功してよかった。

 帰りにめんたいさんに挨拶して
帰るときに「今度めんたいのバッタ
もんTシャツを作ってください」と
本人から公認でバッタモンを作る
宿題を出されてしまった。

 いや、公認は嬉しいことで名誉
なんだけど、なにげにハードル
高いし・・・・訴えられないと
わかってはいてもコワいな・・・・
下手うてないし・・・・

 とりあえず3月までに・・・と
お茶を濁してその場をさった。

 いや、帰り道は試合の余韻より
そっちで頭が一杯でしたよ^^

 とりあえず2月・3月連続
観戦は決定ですね。
はははは・・・・

 デザイン?
まだなーんもできてないです。
2月入んないと無理やし・・・・

481b3e4f.jpg