2012東京見聞録(4・29 日 2日目編) HIDEHIKOさん結婚式(目黒雅叙園)
<size="2">2012東京見聞録(4・29 日 2日目編)
HIDEHIKOさん結婚式(目黒雅叙園)
で、初日からいきなりオタモード全開
で飛ばしたんで危うく本題を忘れそうになった
が要はこれが今回の上京のメインイベント^^
といってもヒーロー大好き、プロレス大好き
な新郎とはなんだかんだいって20年の付き合い
で、mixiでも常に情報交換してるんで実は
そんなに久しいという感覚はなかった。
むしろ前職時代に東京いけなくてその間
友人になってもらったプロレスファンの
友達とも会えるのが楽しみでもあった。
しかし、こういう機会でもないと目黒雅叙
園なんて入れてもらえないものね。この近く
にあった全女の事務所にはいったことある
んだけど、真反対な性質の建物だし^^
中に入ると、やっぱさすが一流の披露宴
会場だけあってなにもかが浮世離れしすぎ
てる!しかし考えてる事は「ここでプロレス
できないかな?」とかそんなのばっかり^^
ちょうど中庭のスペースがリング組んで
試合できそうなスペースだったんだけど^^
かなり時間早く着いたんで、会場前に
行くと、マイミクのハトえもんさんと
遭遇!職業柄こういう正装はしてるんだろう
し、私もかつては営業マンだったんで正装
はお手の物なんだが、お互いがこういう
かしこまった恰好を見慣れてないんで
なんか変だった^^
で、しょうがないんで一階まで降りて
お茶でも飲もうという話になったがやはり
雅叙園は浮世離れしてる。コーヒー一杯
が1000円近くする・・・味は普通のコーヒー
なんだが・・・・これはお互い失敗したと^^
プロレス関連にはたとえ1000円でも惜しまない
んだが、関係ないことに1000円も使うともの
すごく損した気になるのは我々の悪い癖
である^^
でも二人で顔合わせるとやっぱ今日の式
よりプロレス話に興じるので、まわりから
はかなり奇異に映っていたに違いない^^
しかもこの期に及んで勇者アモンや深見さん
の話までしてるんだから、今考えると
場違いも甚だしい^^
まあ新郎のHIDEHIKOさんもかつてはこの輪
にいた(というか結婚してもたぶん立ち位置
を変える人ではなかろうが^^)んで
「人間はどんな人でも真人間になれる
可能性をHIDEHIKOさんが証明してくれた」
とさらっと酷い結論で、話を切り上げて上へ
向かった。
なんせ早く着きすぎたんで、危うくほかの
式の列席に並ぼうとしたり結構慣れない場所
ですっとこどっこいな事をしてたんだが
なんとか間違うことなく列席者と合流できた。
同じマイミクのバラだんさんや和風さん
とは初対面になったがこっちももうかなり
長い付き合いなんで^^すぐ打ち解けられた。
今回は式から参加だったんで和装の式にも
参列したが、超久々にお神酒をのんだら気分
悪くなってしまった。やっぱ酒ってあわない
んだとこの時痛感した。後で飲んだ乾杯の
シャンパンもね^^儀式の中に飲酒があると
ちょっとつらいなあ・・・・
でも式から参加すると緊張感MAXになって
たけど終わって新郎と握手しよとしたら
「違うでしょ」といわれて如月弦太郎が
やる友情のこぶしをやらされた。やっぱ
かわってない^^
そんな感じで記念撮影の段になって
少しほぐれてきた。しかし大鏡で
ネクタイ直しをさせたりするのは
さすが雅叙園!もっともハトさんは
「あれ、凶器に使えないかな」とかいって
たけどね^^私も頭の中でついつい
「ファイアー!」といってしまいそうに
なったし^^
撮影が終わるとしばらくまた控室で待って
今度は披露宴。しかしここにも新郎の趣味が
・・・・というか実は奥さんもプロレス好き
なんだけど、本来は出席するはずだった
NOAHの外国人選手デリリアス選手のマスクが
受付に・・・・
実は英語が堪能なHIDEHIKOさんは外国人
レスラーとリアルに面識があって、その
繋がりでマスクが列席してたのだ。
もっともマスクの本人は今シリーズNOAHが
招聘しなかったせいで来られなかったけど^^
かわりにクリス・ヒーロー選手らとともに
祝電はうってくれていた^^
私の番が(いつくるかはわからんが)
来たら絶対勇者アモンや大久保や浜野さん
や長瀬館長とかだろうなあ^^別な
意味でバラエティーに富みそうだが^^
司会は和風さんご夫妻が担当していたが
ご歓談になると、また好き放題にプロレス
話で盛り上がる我々。
しかも和風さんには「また深見さんの話
ですか?」といわれたが我々の席は一般
は隔離されてたんで問題なし^^
その上酒もはいってないのに勝手に
「貸し衣装」コールや、「帰れ」コール
(はとめられたけど)までやったり暴走
はとまらない^^
でもバラだんさんが仮面ライダーWの
「Nobody's Perfect」を歌ったあたりから
(本当はお前の罪を数えろが主目的の歌では
ないのはいうまでもない)やっとまともな結婚式
らしくなっていった。
でも新婦も大変砕けた方で鷹揚にして
くださったのは幸いだった^^
あの場でもちょっと話題になってたんだが
列席者には意外とレスラー似の方が多くて
偽馳浩や、偽田口隆介や、偽橋本大地が
いらしててそっちはそっちで面白かった。
しかし時間が押してくると、我々は次に
行くプロレスリングワラビ―の時間が気に
なりはじめていた。
和風さんがうまい具合に巻いてくれたんで
間に合ったんだけど、終盤は実をいうと
かなり焦っていた^^
だから最後、新郎新婦に祝福し、去ろうと
したらビデオ撮影でコメント求めらてたんで
「時代は東京多摩ルチャス!」といって
おいた^^撮ってる方には意味不明だった
ろう^^
そしていそいそとハトさんの
昭和号で埼玉に向かったのであった^^