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cocoro.haradaが徒然なるままにプロレスとかアニメとかその他興味のあることをお話します。

映画鑑賞記

映画鑑賞記・スターウォーズエピソード4.新たなる希望

06年11月3日観賞。ジェダイ騎士が滅亡して久しい時代、かつて平和だった銀河系は銀河帝国による圧政下にあった。そんな中、反乱同盟軍のスパイが帝国の誇る最終兵器であり宇宙要塞であるデス・スターの極秘設計図を密かに盗み出す事に成功した。銀河帝…

スターウォーズにまつわる四方山話・声優編

1983年10月5日午後8時より日本テレビ系の「水曜ロードショー」(2012年現「金曜ロードショー」)にてエピソード4の日本語吹替版が放送されました。 初回版の主な吹替の声優はルーク:渡辺徹、レイア:大場久美子、ハン・ソロ:松崎しげるといった布陣。 今…

スターウォーズにまつわる四方山話・社会的影響編

スターウォーズが与えた影響は多岐にわたります。割と語られてない感じがしますが、「〇〇ウォーズ」というくくりのタイトルが爆発的に増えたのも影響のひとつでしょう。 それまでは「〇〇大戦争」と漢字表記が多かったように思います。一例をあげると、昭和…

スターウォーズにまつわる四方山話・SF設定編

SF考証(エスエフこうしょう)とは、SF作品で描写されている内容が、SFにおける約束事や、科学の基本的な原則に従っているかを検証する作業のことです。 科学考証と違い、科学的には嘘であってもそれらしく辻褄を合わせるなどすることから、「考証」の語を避…

スターウォーズにまつわる四方山話・音楽編2

スターウォーズといえば、あの壮大なメインテーマを思い浮かべる人は多いでしょう。トリビアとしては既に有名な部類に入りますが、あのメインテーマに日本語版歌詞をつけた日本語版が存在します。 「およげ!たいやきくん」や数々のアニソン・ヒーローソング…

映画鑑賞記・アニマトリックス

マトリックスの番外編で、実写あり、 アニメありで構成されたオムニバス映画。 人類がマトリックスに支配されるまでの過程を描いた作品などが含まれ、マトリックスの世界観をより深く知ることができる。『ENTER THE MATRIX』と同様に、ストーリーの補完的な…

映画鑑賞記・マトリックス・レボリューションズ

08年12月23日鑑賞。 前作のラストからの続きでベインとネオが意識不明の状態から始まる。ただ気絶しているベインと違い、ネオは侵入時と同じ神経状態だった。それを受け、モーフィアスはマトリックスの中の彼を捜す。一方ネオは、ソースに弾き飛ばされた結果…

映画鑑賞記・マトリックス・リローデッド

08年12月23日鑑賞。 人類の最後の砦とも言える地下世界「ザイオン」では、一つの重大な問題が持ち上がっていた。ザイオンはかねてより宿敵であったマトリックスを支配するコンピュータに対しホバークラフトシップを駆使してのゲリラ戦を挑んでいたが、オシリ…

映画鑑賞記・マトリックス

08年12月22日鑑賞。 トーマス・アンダーソンは、大手ソフトウェア会社のメタ・コーテックスに勤めるプログラマーである。しかし、トーマスにはあらゆるコンピュータ犯罪を起こす天才ハッカー・ネオという、もう1つの顔があった。平凡な日々を送っていたトー…

映画鑑賞記・ゴジラ(1984年版)

08年12月24日鑑賞。 伊豆諸島の大黒島で巨大な噴火が発生。噴火から3か月後、大黒島近海で操業していた漁船「第五八幡丸」が嵐によって航行困難となり、なぜか島へと引き寄せられていく。乗組員はSOSを発信するが、その後に消息を絶つ。 一夜明け、付…

映画鑑賞記・ブレードランナー

09年1月6日観賞。 2019年、地球環境の悪化により人類の大半は宇宙に移住し、地球に残った人々は人口過密の高層ビル群が立ち並ぶ都市部での生活を強いられていた。宇宙開拓の前線では遺伝子工学により開発された「レプリカント」と呼ばれる人造人間が、奴…

映画鑑賞記・湘南爆走族

10年7月1日鑑賞。 これは少年KINGが掲載誌でなかったらもっともっと語り継がれたであろう名作マンガが原作。あの宮崎駿をして「名作」と言わしめたほどの傑作なのだ。ジブリでアニメ化すればいいのに^^まあその前にアニメにもなっているし、こうして実…

映画鑑賞記・アイ・アム・レジェンド

09年1月7日観賞。 2012年、廃墟と化したニューヨーク。元米国陸軍中佐であり科学者のロバート・ネビルは、3年もの間シェパードの愛犬サムだけを家族として、動物園から逃げ出したインパラを狩り、公園でトウモロコシを収穫する生活を送り、1日も欠かさず生…

映画鑑賞記・転校生・さよならあなた

09年1月9日観賞。大林監督自らのリメイク。舞台が尾道から長野に移っての作品(ちょっとだけ尾道も出てくるけど)。どんなものか不安半分で見始めた。1982年版が、原作のほぼ忠実な映画化だったことに対して、本作は、特に後半部分が原作からは離れほぼオリ…

映画鑑賞記・転校生(尾道版)

09年1月10日観賞。明るくクラスの人気者である斉藤一夫。彼のクラスに、ある日転校生がやってきた。その転校生とは、実は幼いころ近所に住んでいた、幼馴染の斉藤一美であった。学校の帰り道、ちょっとした弾みで一緒に石段を転げ落ちてしまった一夫と一美の…

映画鑑賞記・ねらわれた学園

09年1月11日観賞。セーラー服と機関銃もそうだが、この映画をこの年になって見返すというのはある意味恥ずかしい。 もともとNHKの少年ドラマシリーズが先にあって、そのイメージが抜けきらないうちに、この映画が公開されたので、最初は反発があった。 …

映画鑑賞記・ヤングマスター 師弟出馬

ヤングマスター 師弟出馬 10年7月7日鑑賞。 実はかなり久しぶりにみたのだけど、別な作品と記憶がごっちゃになっていて、改めて見直したら意外とシンプルででも面白い作品だということが分かった。たまには見返してみないと記憶力というモノはあてにならない…

映画鑑賞記・ 日本一の色男

日本一の色男 10年7月3日鑑賞。 厳粛なる女学校の卒業式で突如ツイストを踊り出した音楽教師の光等は、即刻その場でクビ。となればこんな学校に用はないと、生徒がとめるのも振り切って学校を飛び出た光はその足でローズ化粧品の入社試験に潜り込み、面接者…

映画鑑賞記・アルマゲドン

アルマゲドン08年12月20日鑑賞。昼録って出た「ロボコップ」一挙放送が送信先のミスでとれていなかった。あれは絶対放送事故だ。どうもシリーズものを録ろうとすると今年は必ずと言っていいほど失敗する。仕方ないので、過去録ったディスクからいろいろ探…

映画鑑賞記・カオス.セオリー

カオス.セオリー 10年7月6日鑑賞。 あらゆる行動をリストアップする 能率化のエキスパート、フランク。本の出版や講演活動で忙しい彼だったが、ある時、あまりの几帳面ぶりに辟易した妻のスーザンがいたずらで時計の針をずらしたことから彼の歯車がずれはじ…

映画鑑賞記・セーラー服と機関銃

セーラー服と機関銃 09年1月11日観賞。 実に今回が初観賞。 理由は故人につばなすようで申し訳 ないのだが、相米監督の作品が あまり好きじゃないから (例外.台風クラブ)。 加えて、リアルタイムで体感できたのに あえてスルーしていた若き日の 薬師丸ひ…

映画鑑賞記・ガチ☆ボーイ

ガチ☆ボーイ 09年1月3日鑑賞。 新年の映画はじめはこの作品から。 学生プロレス団体HWAは北海道学院大学のプロレス研究会だが、前チャンピオンのドロップキック佐田が引退して以来、盛り上がりのない試合が続いていた。 そんなある日、大学一の秀才として有…

映画鑑賞記・ミル.マスカラスの幻の美女とチャンピオン

ミル.マスカラスの幻の美女とチャンピオン 09年11月5日鑑賞。 1970年製のルチャ映画。 ブルー・デーモン、ミル・マスカラスら ルチャ・リブレ(メキシコ版プロレス)の “正義の戦士団”5人衆は、今日もリングで 熱い戦いを繰り広げていた。 ところ…

映画鑑賞記・イエスマン “YES”は人生のパスワード

イエスマン “YES”は人生のパスワード 10年6月27日鑑賞。 いや、最初はジム.キャリーが単面白おかしく演じる話だと思っていたけど、全然違っていた。いわば植木等さんの「日本一の男」シリーズに通じる爽快感がある。もちろん、アメリカとは当然テイス…

映画鑑賞記・ハチミツとクローバー

原作も知らないし、映画も知らない。アニメもみていない。ブームすら素通りしてしまった 私がなぜこういう映画をみようと思ったか?それは自分の大学時代の理想を求めて、とりかえしのつかない時の追体験がしてみたかったのだ。 ただですら恋愛体験の少ない…

映画鑑賞記・狼王ロボ

狼王ロボ 10年7月21日鑑賞。 原作は「シートン動物記」のシートンさん。で、ウォルト.ディズニー社が撮った実写映画。ドキュメンタリーなのかな?? 1889年の春。西部の奥地に毛皮商人たちから「エル・フェロツ」(獰猛なもの)と呼ばれ恐れられている狼…

映画鑑賞記・60歳のラブレター

60歳のラブレター10年7月23日鑑賞。 この作品を知ったときは「ああ、中村雅俊さんももう60の役をやるのか...」という感慨しかなかった。でもまあそんなにはずれではないだろうと思って見始めたが... この映画は住友信託銀行主催で2000年より…

映画鑑賞記・テラ戦士ΨBOY

テラ戦士ΨBOY 07年5月15日観賞。 今や大学で教鞭まで取っている菊池桃子さんの若かりし頃の作品。 謎の精神体BOYを救うため、桃子を始めとする超能力集団が活躍するファンタジー。 6歳の少女桃子は、遊園地で友達のモトハルと遊んでいたとき、突如と…

映画鑑賞記・ニンジャ

ニンジャ 09年1月14日鑑賞。 今までなんとなくスルーしていた アメリカの「忍者」ものにトライしてみた。 ショー.コスギ主演なのだが、 トータル90分中、30分くらいしか登場しない。 忍者が「取り憑くもの」という発想もすごいが、 まず最初に白昼…

映画鑑賞記・深く静かに潜航せよ

深く静かに潜航せよ10年7月24日鑑賞。 第二次大戦のさなか、豊後水道作戦で日本軍に自分の潜水艦をやられ、米国海軍の憤例により艦長として責任をとり、待命させられていたリチャードソン海軍中佐(クラーク・ゲーブル)は、戦局が不利であることに手をや…